よし彦本店は木曽町福島・中仙道の宿場町に160年続く漆器店として皆様からご愛顧いただいております。
よし彦大正期仕入れ帳 |
中仙道木曽・・・山の中を貫く一本の街道。 私どもよし彦はそんな山の中の偏狭の地で、江戸時代よりお客様より、製造漆器問屋として育てていただきました。 「良質な木曽の素材で作られた本物の漆器をお届けする」 そんな小さなことの積重ねを続けさせていただいて、160年以上の時が流れました。 |
製品には決して手をぬかない・・・そんな気持ちを受け継いでまいりました。
思わぬ賞をいただいたこともございます。
「変わらないことと変えていく気持ち」を大切にこれからも誠実に仕事に向き合ってまいります。
明治時代よし彦作品 |
昭和初期よし彦作品 |
この度「うるしドットコム(漆器専門サイト)」「木曽路.com(木工品専門サイト)」に続き、当サイト・酒器ドットコムを開設させていただきました。
漆器を中心に酒器の楽しさを生活の中で味わっていただきたい、そんな私どもよし彦の想いをこめて、よし彦漆工房から製品をお届けいたします。
よし彦漆工房から(製作中の片口)